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【安楽椅子探偵と忘却の岬】解答

2008/10/08(水) 04:28:06 未分類 EDIT
実は直前まで応募する気は無かったんですけど。
まあせっかくなので、シャレのつもりでぽちっとな。
今までも当たったためしがないので、今回も端から外れてることを確信しております…。

応募フォームには消去法で導いた犯人の名前だけを送りましたが、動機とかを含めるとかなり長いです。
途中で何を書いてるのか自分でも分からなくなりましたが、こういうのはどうでしょ?


◆私の出した結論は…
真犯人は、運転手の都井研作、でございました。

まず、卓也は真犯人ではない。
凶器に付いた血痕から見て犯人の手には血が相当付いた筈だが、帰宅した卓也の手の包帯には血が付いていない。卓也の持ち物に手袋は無かった。
また死体発見現場に血痕が飛び散っていないことから、殺害現場がこの忘却の座ではないだろうと思われる。

17:35に卓也・真紀と擦れ違った立石は、早くて17:50頃に宗谷邸の辺りを、18:10頃に室戸の工房に到着した計算になる。18:00からずっと工房に居たエリは、19:05頃に室戸と2人で夕食。立石の姿はない。
立石が工房に帰っていればエリは探しまわってはいないはず。つまり18:10前後に立石は帰り着いておらず途中で目撃されてもいないことから、死亡推定時刻の18:00頃に宗谷邸の近くにいたことになる。よって佐多パパ・室戸・エリは除外される。

6/18の12:15~12:52の間に卓也の部屋に入り花とカードを置いた人物が真犯人だと分かっているので、その時に卓也の悲鳴を聞いた正太郎・泰江・都井・日向・真紀の5人。但し正太郎は階段を自力で上れないので除外。

上の容疑者の中で、立石の死亡推定時刻である6/23の18:00~19:00の間、誰とも接触していないのは庭の掃除をしていた都井のみ。

忘却の座で擦れ違った卓也が指名手配犯であることに気付いた立石は、最初自分の携帯で警察に通報しようとしたが圏外だった為、一番近い宗谷邸で電話を借りようとしたのだろう。
それを知った都井は、警察に通報されるのを阻止する為に立石を殺害、遺体を物置の押入れにあるイスもしくは正太郎の外出用車椅子に座らせておき、19:04~20:03の間に忘却の座まで運んだ。
凶器は、外の車椅子の後ろにあったブロックのうちの一つ。カードを見て失神した卓也の悲鳴が聞こえた6/18 12:52 家政婦の日向が新聞の束を落とした時にはあった二つのブロックのうち、6/23 20:03 卓也と真紀が物置にストーブを取りに行く時に一つなくなっている。

テレビを隠しカレンダーを強調しているので2007年だと思わせて実は2008年ではないかという疑問。
深夜、卓也が借りた新聞の中に、海馬地区の地震の記事があった。
その記事の時間(6/16 11:07)、卓也は部屋で1人絵を描いているシーンがあるが、その映像が、かすかに縦方向と横方向に揺れている。これは正太郎の自慢話の中にあった、息子・正彦の開発した免震構造によるもので、よって地震は事実あり、新聞記事は本当ゆえに2007年であることが分かる。

また、仮定の話として、卓也の父親殺害事件、指名手配のチラシにもうすぐ時効、と書いてあるので、誰かがテーブルに置いた新聞の切り抜きの日付、1992年6月26日、から計算すると、2007年に時効が成立する。2008年だとすると、宗谷夫妻があれほど慎重であったり卓也を警察に通報しないで匿う理由がなくなる。
テレビを隠したのは、【金曜ON AIR】での卓也の父親の事件の放送を、記憶喪失の続く卓也の目に触れないようにしたのだろうと思われる。

HPの解答には、これをばっさり切って犯人を特定したところまでにしました。犯人の動機は考慮しないで良いので、破れかぶれですけどね…。

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