こんな本読みました。

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『「謎」の解像度 ウェブ時代の本格ミステリ』 円堂都司昭 著

2008/09/11(木) 08:12:08 ミステリ評論・研究 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
数年前『ジャーロ』にて連載された【謎のカタログ 本格ミステリ・プロファイリング】他が1冊の単行本に纏まったものなんですけど、有栖川先生の作品全般にわたる論評ももちろんありましたよね。今回それに加筆されています。あの当時『乱鴉の島』も『女王国の城』もまだでしたから。
その上、後々の方で他の先生方の作品との比較という形で有栖川先生のお名前が出てくるので、読み飛ばすこともできません(オイ)。
時間かかるわコレは。

みっちり文章が詰まってるので気後れしましたが、馴染み深い新本格ミステリ作家の先生方、それも第一世代と称される先生の章が多いので、読んだことのある作品に触れられている場合は特にスルスル読めると思います。

その上で、未読の作品のタイトルがあると、こりゃ是非読みたいわ!という気持ちになるので、例えば文庫落ちするのを待ってた既刊本リストを作るのにはいいかも♪
もちろん、ネタバレすれすれのところまで突っ込んでいたり、こういう話なのかと先入観を持ってしまったりする可能性がないとは言いませんが、それでも興を削ぐものではないと思います。

本格ミステリ、という特異なジャンルに多方向から光を当てて、今という時代と照らし合わせる試みは、読みやすい文章と相まって、素敵なミステリ評論本になりました。
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