こんな本読みました。

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『食堂かたつむり』 小川 糸 著

2008/09/11(木) 08:11:45 その他一般 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
ミステリじゃないので、簡単にご紹介。単に読んだだけメモとも言う。

 どっちかというと中身とか作者名とかじゃなくて、ジャケ買いならぬ帯買い。スピッツの草野さんとポルノグラフィティの岡野さんの名前に惹かれて衝動買いしました(苦笑)。
私はあいにく泣きはしなかったけど、うーん…食堂を開店するいきさつからお客さんに起こる奇跡とかには特別に何かを感じるどころか都合良過ぎるんちゃうん、とか思うスレた読者でしたけど、初っ端がいきなりマイナスだったことと主人公の倫子に課せられたクライマックスの大仕事があることで、この作品は価値を上げたのかと。
大まかなストーリーは、ありがちなもので、予定調和というか思った通りの進み方。
これはこれでいいんでしょうけれど、ひとつだけ最後まで引っかかったのが、調理師免許とか衛生基準法とかの手続きが全く書かれていないこと。商売する以上、避けて通れない部分だと思うんですがねえ。

巷ではこれを読んで感動したという人が多いですが、はっきり言って私にはあまり合わなかった……。
でも好みは千差万別、私のこの書き方で逆に興味がわいた、と言う方は、是非図書館で借りてみてください(買えといわないところが……)
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