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『しかもフタが無い』 ヨシタケシンスケ 著

2014/03/12(水) 01:33:00 エッセイ・ノンフィクション THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
しかもフタが無いしかもフタが無い
(2003/09)
ヨシタケ シンスケ

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『しかもフタが無い』 ヨシタケシンスケ 著(PARCO出版)
 最近はほとんど漫画を読まなくなってるのに、なぜかハマってるヨシタケさんのイラスト。ラフスケッチやメモ、パラパラ漫画みたいなものを一冊にまとめた本です。
 クスリと笑えて、少しだけ心が凪いだら、それで正解だと思う本。



1ページにひとつのスケッチ、どころか、4コマ漫画よりもラフに、ただざっくりと大きなテーマで括って流れるように。

この独特のイラストと、ヨシタケさんの視線や志向がぴったりとマッチしてるような、でも微妙にミスマッチのような感じもして、それがクセになります。

ギリギリに心と頭が引き絞られてるとき、ちょっと緩めてもいいような気になれて、肩の力が抜けて、イイカンジです。

わたしがグッときたのは、67ページの「大きくなればなるほど……」や、156~57ページのひとつひとつ(てか、この2ページの8つのイラストとコメントは素晴らしいです。8つに切り取って手帳に挟みたい。)、168~69ページのラムネやティッシュも深いなあ。

頑張ってる自分もいいけど、一歩引いた自分もなかなかイイかも。
錯覚でもいいから、そんな風に飄々としていたい。

いま気がついたけど、ヨシタケシンスケさんのご著書は、スピッツが好きな人には特にオススメ!かもしれない。
世界観がちょっと似てるっぽいですよ。


(2013.11.17 読了)
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