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『海と炎の娘』パトリシア・A・マキリップ 著 

2013/03/25(月) 21:18:19 海外ミステリ THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT

 はい、〈イルスの竪琴2〉です二作目です。
 一気読みするくらい面白かったんですけど、だんだんファンタジー酔いという感じですね(苦笑)
 わたしの読了メモみたいなものでたいした感想をぜんぜん書いてませんので(そこ!「いつもと同じでしょ」とか言わない!)、本文を読まなくてもいいですよー、更新したってことだけ。





三部作の二作目で、分かってたことですが謎は深まるばかりで物語はまだ閉じません。

そんなわけで、物語の感想は三作目読了後にして。

んーと、今回は、前作での主人公、ヘドの領主・モルゴンの婚約者となった、アンの王女・レーデルルのお話。
モルゴンの失踪から一年、悶々としつつもアンで平和に暮らしていたレーデルルのもとに、モルゴンの情報がもたらされ、それを聞いた父王が姿を消したことを筋道にして彼女自身もモルゴンを探す旅に出ます。
モルゴンを探す、というか、最初は、彼の足跡を辿って彼がどんな旅をしていたのかを知ろうとしたようですが、ネタばらしするならば、彼の死を信じない姫君たちの意地の旅でもありましたね。

モルゴンがそうだったように、レーデルルも旅の途中で、自分自身についてを深く深く見つめる旅になったわけですが。

第一作目のときにはモルゴンの旅と同時に、主だった登場人物の紹介と説明をしないといけなかったんですけど、二作目になるとそういう説明のほとんどは必要ないですからね、どんどん場面が変わります。
レーデルルだけじゃない、とにかく高貴な姫君ばかりの旅なので、モルゴンのように一年も危険な森の中や海の上を流離わせているわけにもいきませんよね(笑)

彼女には彼女の秘められた本質があって、それをじわじわと身に染み込ませていくのも、深窓の姫君には十分につらい試練です。

モルゴン、実は驚いたんじゃないかなあ、レーデルルの本質を知って。


アストリン様ふたたび!で萌えたし、ライラちゃんも頼もしい。

とにかく早く早く先を読みたいと気が急いて、うっかり一行飛ばしていたりするんですが止まるのも戻るものもどかしく、とにかく先に先にと目が勝手に突き進んでいましてね。
すごいリーダビリティとはこのことですね。

モルゴンに比べれは短期間の旅でしたが、本質や属性ががらりと変わったことはこのレーデルルも同じ。

最終巻で、彼と彼女は、どんな旅をしながら謎の答えに辿り着くのか、気になって気になってしょうがないのでさっさと続きを読みます!
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