こんな本読みました。

読んで感じて書き出して、そして忘れていく。備忘録ブログ。

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『いっしょにいるだけで』 森下典子 著

2011/09/21(水) 10:36:41 エッセイ・ノンフィクション THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 うわあぁぁぁぁぁぁ(ゴロゴロゴロゴロ)←萌え転がってる
 ここここれは…!ねこが好きな人にとってはたまらんエッセイがーーー!
 ねこが幸せ運んできましたよwww






とにかくかいつまんで書くと、

「家の庭で野良ねこが赤ちゃん産んで、犬派だしもうペットは飼いたくないし早くどこかに行ってほしい…と内心思ってた著者が、いざ家の中に保護してみたら可愛くて可愛くてもうメロメロになって、もうこの子たちはウチの子!と宣言するハッピーエンドの猫エッセイ」

に尽きるんですけどね(笑)

スランプで疲れててペットどころじゃない毎日に、あれよあれよで一緒に暮らすことになった母と娘の、その絆され方が素敵www
特にお母さん、ナイス!いいお母さんだー。
不妊手術の章の、お母さんの気持ちが痛いほどよく分かる。わたしもまったく同じことを、ウチの3匹に思った。
著者の気持ちの変化もわかる。
出産経験がなくても、まだ目も開かない生まれたての仔猫を見て、じわじわと湧き上がる母性本能というか動物の本能が。
見てくれがどうであれ、情が沸けばどの子も可愛い。

そして、ねこもそうですけど、人間同士だって、一緒にいるだけで情が沸くし腹立つこともあるし幸せをしみじみと感じたりする。一緒に居るって、すごいことだと思います。

また、ねこは、人を呼ぶんです。招き猫って本当だと思う。
みんな、健気な母ねこと、あどけない赤ちゃんねこを見に来ては相好を崩す。メロメロになって、会話も増える。
その人々の繋がりが、自分の心も豊かにしてくれる。里親さんとの新たな関係もできる。いいことずくめ。


ペットショップで血統書つきのピカピカなにゃんこを買ったという人にはピンとこないシーンもあるでしょうね。←ちょっとトゲを隠しきれてない(笑)
その反面、街ねこの保護活動をされてたり、そこまでではなくても野良猫を見て心配してるかたや、里親募集で保護ねこを家族に迎えたというかたには、もういちいち頷いて笑って泣いて。

自分のことのようだから、ぐいぐい読んでしまいます。読み終わったの、あっという間だったわ(笑)

この著者は、恵まれた環境だったとも思います。
まるでご都合主義のように、まわりの人々がみんな街ねこの保護活動に熱心だったり根っからの猫好きだったり。

現実に、そうでなくてもう理不尽な苦情や非難を受け続けて、それでもなお孤軍奮闘しているお友達を知る身としては、なんて恵まれてるんやろう、とずっと思ってた。


ねこと一緒に暮らしたいと思ってるかた、ペットショップに行く前に、こういう里親募集をされているかたがたの情報に触れて見てください。
そのままだと保健所で殺処分されてしまう子猫たちの命を、ひとつでも救ってあげてください。

本の感想というよりは、街ねこの里親さんになってください!というお願いエントリのようになってしまったがまあいいや。


(飛鳥新社)
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