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花園大学ミステリトーク2010実況1

2010/10/03(日) 16:33:31 イベントレポ THEME:その他 (ジャンル : その他 EDIT
花園大学での、有栖川先生と北村先生による、ミステリトーク2010。
平日だったので構内に若人がうようよ居る中を(当たり前だ)、おばちゃんが紛れ込んで(その割には大はしゃぎで!)聴講してまいりました。

昨年の公開ミステリ・ジョッキー、綾辻・有栖川コンビの息の合った独特のやりとり、とはまた違う、なかなかブラックだった北村先生のボケとやっぱりブラックな有栖川先生のツッコミ。楽しゅうございました。

帰宅してメモったノートを開いてみたら、………なに書いてたんだわたし…単語がぼろぼろ抜け落ちてて前後が繋がらん…!(泣)

そんなわけで、レポにも感想にもならない、何が何だか読む人も書く奴もよく分からない代物になりますが、お赦しください。


まず、ミステリトーク2010、というのは北村先生のネーミングで。
でも、花大の関係者の人にはもう何回目だか定かじゃないらしい(笑)ミステリ作家さんを招いての講座はよく開催されるのですよ。

まずは、進行役の佳多山大地さんより、先生方のご紹介をということでしたが、…ここに集まった聴衆はみんなもう知ってますよね、ということでほぼ割愛。はい、たぶん一般の人たちよりは知ってると思いますw

ここに本格ミステリ作家クラブの初代会長と二代目の会長が揃ってるので、と、先頃刊行された本ミス10周年記念本3冊を改めて紹介。9/25、26の紀伊國屋書店梅田本店でのイベントに参加されたかたもおられますよね?と佳多山さんが見渡して。

北村先生(以下、北):早いもので10周年、『ミステリ・オールスターズ』は掛け値なしに面白いです。書き下ろし短編があって、リレー小説があって。(自分が)学生の頃なら手放せなかったんじゃないかと思う。(パラパラとページをめくりながら)

有栖川先生(以下、有):本屋さんのキャンペーンみたいですね。(『自分でガイド』は)意義のある本であり企画です。会員のうちン十人が書いてる。自分で自分の作品をアピールすることはあまりない。本格を読んでない人に、こんな本をこんなキャラクターを、書いてますよーという。普段から言いたいことを吐露してみようと。ただ、この中で2人だけ、私と綾辻行人ですが、勘違いしてちょっと違う(ガイドになってる)。
それと、『本格ミステリ01』には、本に纏まらなかった短編を。(本格ミステリ大賞には)短編部門が無いのでその代わり。来年からは(『本格ミステリ○○』というスタイルの)タイトルパターンが変わるかもしれません。本格ミステリファンには読み応えのあるアンソロジーです。これは毎年ノベルスで出て3年経つと文庫になって、その時にはタイトルが変わる。収録作品のタイトルから言葉を選び出してそれらしく繋げていくんです。
佳:『論理学園事件帳』とか。
有:このノベルスの帯に応募権があって、抽選で10名、本格ミステリ大賞の投開票式にご招待チケットを送ります。
…宣伝、長くなってますね…。

北:(ノベルスを指して)世界に類例のないものを、と思ったんですが。会長が序文を書かないといけないんですけど、序文なんてのは型に嵌まったものだから。これまで有栖川さんが書いてこられた序文から抜粋して繋ぎ合わせていったんです。

有:(北村先生を見て)ホントめちゃくちゃ横着ですよね(笑)でもそれで意味が通るんやから。ある意味サンプリングですね。

北:井上ひさしさんの『十二人の手紙』を今思いついたんですけど、それに匹敵しますね。

有:『ミステリ・オールスターズ』で、柄刀一さんのは、文章が一行もないんですよ。レシートを並べただけで推理していこうという(斬新さ)。コレ(『MA』)に「書きます!」って手を挙げた人はネタ持ってる人で(柄刀さんのようなアイデアを指して)。

北:さっき言ったことと矛盾しますけど、世界に類例のないことっていうのは愚かなんですよね(笑)
昨日、鮎川先生のことを話してたんですけど、鮎川先生はいろんなものをコレクションなさってて、記念タバコの箱とか。そしたら《本格》というビールがありますよ、と教えてもらって、これを先生に見せたかった。「《本格》ですよ!」って。(すると横から有栖川先生が、《本格》ビールの缶をテーブルの前面に押し出す)


…まだ、ミステリトークにもなってませんこの段階で。前フリです。
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