こんな本読みました。

読んで感じて書き出して、そして忘れていく。備忘録ブログ。

2009年12月 の記事一覧

『リライブ』 小路幸也 著

2009/12/21(月) 23:25:16 小路幸也 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 ~~~~~くあぁぁぁぁ(泣)
 いい!やっぱり、この《バクシリーズ》、めっちゃいい!
 こうして七つのお話が纏まってみて、そういや私、単行本になるまで我慢しようとか柄にもないことして、途中から未読だったんですよ!(実際、読むまで気が付かないというか忘れてたってどーゆーことだ…)
 で、わくわくしながら読んでたらッ!
 あああ~~ヤラレターー!また涙腺大崩壊ですがな★
 ということで、とにかく読みましょう!うん。
 ここから先は、かなりネタばれってます!
 未読のかた、今まさにこれから読むのよッというかたは、一旦ここで回れ右してください。読了されてからお付き合いくださいませ。
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『百番目の男』 ジャック・カーリイ 著

2009/12/21(月) 23:19:52 ジャック・カーリイ THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 海外ミステリの新作で何かいいのがないかなーと書評サイトさんなどを徘徊していたときに、このジャック・カーリイの新作があって、へえと興味がわいたんですが、アマゾンのレビューなんかを見るとどうもこれはシリーズ1作目から読んだ方がよさそう、ということで、とりあえず図書館から借りてきたカーソン・ライダーシリーズ第1作目。
 いやはや驚きました。
 それにしても、この邦題は、なんかちょっとイマイチな気がするのは私だけでしょうか…?


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『本格ミステリの王国』 有栖川有栖 著

2009/12/21(月) 23:14:57 有栖川有栖 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 
 今年デビュー20周年というおめでたくも節目の年、記念企画として出版されたエッセイ集。
 これまでにも講談社からは数冊のエッセイ集が出ていますが、今回は、ちょっと内容が違いますね。(主にミステリ)作家になりたい人には、これほど適した指南書は他にないでしょう。
 こないだの講演会はこの本のサイン会を兼ねていたことからも分かるように、このエッセイの、特に最後の書き下ろし部分のことを話されていましたから、聴講した私にとっては再確認というか、ああこの話もされていたなあ、とうんうん頷きつつ読んでました。

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『死刑でいいです』 池谷孝司 編著

2009/12/15(火) 13:50:05 エッセイ・ノンフィクション THEME:読んだ本。 (ジャンル : 本・雑誌 EDIT
 そう遠い前のことではない事件なんですが、大阪のあるマンションで、若い姉妹が1人の男に惨殺されるという痛ましい事件があったことを覚えておられるでしょうか。
 この本は、その犯人、山地悠紀夫の生い立ちから事件を起こし逮捕・起訴されて死刑が確定するまでのドキュメンタリーと、彼のことを知る弁護士や医師、そして発達障害と共に生きている人たちへの取材などを、ターニングポイントごとに区切って纏めたものです。
 事件があまりにセンセーショナルで、かつ常軌を逸していたために、発達障害をもつかたがたへの偏見や、当時同じように理解に苦しむ事件が多発していたこともあり、犯人・山地の人となりや彼自身の言葉など、知らないことも多いはずです。
 今後、裁判員に選ばれたとして、担当する事件がこんな悲惨なものだったとき、どう判断すればよいのか、その考える手立てのひとつになるかもしれません。
 最初にお断りしておきます、これから先は、私個人の極私的な感情や環境のことまで書いています。そんなもん読みたかないや、と思われたかたは、ここでストップしてください。


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『水魑の如き沈むもの』 三津田信三 著

2009/12/15(火) 13:47:34 三津田信三 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 『首無の如き祟るもの』から、このシリーズは単行本で購入していますが、この新作はちと分厚いですね。そして装丁がわりにまとも(笑)。少なくとも『首無』や『山魔』のような、何にも知らない人が夜中に見たら、ひぃぃぃぃ!と叫びそうなそんなホラーではなく。でも、この表紙イラストが、読了した後に改めて見ると二重三重の意味が重ねてある気がしますよ。
 刀城言耶シリーズファンなら問答無用でゲットされたとおもわれますが、とにかくこれから先は、おそらくネタばらしせずには書けないはずですので、未読のかたはぜっっったいにここでストップしてくださいねっ!


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私的ベストミステリ2009

2009/12/04(金) 11:23:38 未分類 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
皆様、『本ミス』無事にゲットされましたか?
それとも書店で立ち読みかな(笑)

えっと、2008.12.1~2009.11.30までの読了数は、156冊でした。

そのリストの中から、悩みに悩んだ結果……。 【続きを読む】
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感想文いろいろ7

2009/12/04(金) 00:28:59 感想文いろいろ THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
とにかく読書ペースを上げようと躍起になって読んでいるので、感想も纏めて書いてしまおうとズボラしてます…。
『Another アナザー』、『世界名探偵倶楽部』、『騙し絵』の3タイトル。
本文の方に書いてますが、『Another』はその性質上、盛り合わせにしました。


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『ジャンピング・ジェニイ』アントニイ・バークリー著

2009/12/04(金) 00:28:28 アントニイ・バークリー THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 近くの図書館にあるのは知ってて借りよう借りようと思いつつなかなかその機会が巡ってこなくてもたもたしてるうちに、さっさと東京創元社が文庫にしてくれました!これならわざわざ借りに行かなくても買えるよv
 シェリンガムものを全部読破してはいないはずですが、それでも何冊か読んでいて、確かにバークリー中期の傑作と言われるだけあるなあと思いました。でもベースは変わらないんですね『毒入りチョコレート』と。
 本格ミステリ好きなら既読のかたも多いでしょうし、私と同じように文庫になったから読んだよ!というかたもおられると思います。そんなツワモノの皆様と同じ感想を共有できればいいのですけれど。


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『死せる案山子の冒険 聴取者への挑戦Ⅱ』エラリー・クイーン 著

2009/12/04(金) 00:27:57 エラリー・クイーン THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 あああ~~(涙)とうとう読んじゃったようぅぅぅ面白かったようぅぅぅ!
 前作というか第一集の『ナポレオンの剃刀の冒険』とはちょっと色彩が違うのがまたいい♪
 有栖川先生が「鼻血吹きそうになった」(笑)とコメントなさったのも分かります!先生に先越されたから鼻血吹くのは止めたけど、涙が出たよう!
 …という興奮。
 ミステリ好きになってよかったw
 エラリー・クイーンが神に一票です。


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『身代わり』 西澤保彦 著

2009/12/04(金) 00:27:24 西澤保彦 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 タック・タカチシリーズの最新刊。
 前作『依存』からもう9年も経ってたのかー…。はあぁ。って、リアルタイムではなく文庫落ちしたのを読んだので、9年も待ってませんが。
 『解体諸因』から始まるこのシリーズは、西澤作品の中でも特に好きで既刊は全部読みました。再読してるタイトルも多い。が、『依存』だけはどーしても再読できない。1度読んだだけで忘れられない上、あまりのショックで精神的に私までナーバスになってしまったほどです。でもそれでも好き。
 そしてこの最新刊です。待ちに待った続編です。
 例によってネタばらしにつながる表現が出てきますので、未読のかたはここでストップしてくださいますよう。ちなみに、『依存』を読んでいないと意味不明なところが多いです。このシリーズを知らないかたは、最初から通して読まれることをお勧めします。



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