こんな本読みました。

読んで感じて書き出して、そして忘れていく。備忘録ブログ。

2008年10月 の記事一覧

ミステリーズ!Vol.31第五回新人賞

2008/10/30(木) 08:46:02 ミステリ・その他 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
東京創元社の【ミステリーズ!Vol.31】に掲載されている、第五回ミステリーズ!新人賞と佳作の2作を読みました。
すごいな!
あまり新人賞を受賞した作品についての感想なんて書かないのかもしれませんが、近い将来に正式にデビューが決まったとき、間違いなく購入するだろうなと思ったほど、面白い作品だったので。
ミステリーズ!新人賞『砂漠を走る船の道』梓崎 優 著
         佳作『聴き屋の芸術学部祭』市井 豊 著
選評で綾辻先生や有栖川先生も書いておられますが、とにかくこんな面白いミステリを読んだよ!としか言えない、ちょっとでもあらすじを話そうものなら即ネタバレになってしまうので。
これから先には、読了されたかた、先入観が生まれてもいいわというかたのみお進みくださいませ。

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『真夜中のタランテラ』 麻見和史 著

2008/10/28(火) 16:08:15 麻見和史 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 ミステリ・フロンティアからの1冊。
 この作者の前作、というかデビュー作は未読なのですが、MFというシリーズが好きなのでまずはこちらを読みました。
 自分ではあまり自覚していないんですが、初読時にざっと流し読みしているようですね私。読むの早いと言われていますが、そうやったのかも★と思ったのは、この作品が初めてです(笑)
 ロジック炸裂の本格ミステリど真ん中です。
 未読のかた、先入観を持ちたくないかたは、ここで引き返してくださいませ。


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『告白』 湊かなえ 著

2008/10/24(金) 09:30:28 その他一般 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 新聞の書評で絶賛されたり書店でもプッシュされたりと話題作なのでタイトルをご存知なかたは多いはず。
 ただ、読み心地のいい話では絶対にないので、全ての本読みさんに薦められるかは微妙。
 大好きなブログさんで紹介されて、これは是非読んでみたいと図書館にリクを出したのがなんと8月下旬。届いたのは数日前。普通2ヵ月も待たせるかなあ。諦めてたってもう(笑)
 厳密に言えばミステリとはいわないと思う。サスペンスですね。いやホラーか。
 未読のかたは、これより先にはお進みになりませんよう。

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『ジョーカー・ゲーム』 柳 広司 著

2008/10/20(月) 17:01:18 柳広司 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 8月末に発売されて以来、書店ではどかんと目立つところに平積みになっている作品。帯の惹句も超豪華で気になっていた1冊です。
 うむむ。確かにすごいわこれ。
 未読のかたはこれより先にはお進みになりませんよう。
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『エヴァ・ライカーの記憶』ドナルド・A・スタンウッド 著

2008/10/18(土) 01:48:11 海外ミステリ THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT

 有栖川先生の『乱読』にもチョイスされた本書。1979年に単行本が、1982年に文春文庫から刊行されたそうですが、当然そんな頃に読んでるはずもないので、今年の創元推理文庫から新たに復刊されたものが初読。
 一つだけ先に書くと。
 欧米人って、タイタニック好きよねえ本当(笑)
 文庫なのに単行本ほどのお値段のするこの作品、もう読まれましたか?
 なるべく真相をぼかすような書き方をしたつもりなので、未読のかたが読まれても構わないとは思いますが。
 先入観を持ちたくないかたは、これより先にはお進みになりませんよう。

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『ホームタウン』 小路幸也 著

2008/10/10(金) 21:13:44 小路幸也 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
(再読というかある意味初読というか…)
 2005年に発表された作品なんですが、何故かもう流通分しか手に入らないそうで…(泣)
 大型書店でなら、この薄い水色から下にいくにつれて濃さを増すブルーの、印象的なカバーを見る事もできるかと思うのですけど、こうしてめでたく文庫化されたので、未読のかたには手軽に文庫を読んでいただきたい。
 なので感想というよりご紹介。
 出世作となった(私的には『HEARTBEAT』がブレイク作だと思ってますが…)『東京バンドワゴン』の直前の作品で、小路さんの作品の中でも特に大事な1冊だと思うので、是非♪
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【安楽椅子探偵と忘却の岬】解答

2008/10/08(水) 04:28:06 未分類 EDIT
実は直前まで応募する気は無かったんですけど。
まあせっかくなので、シャレのつもりでぽちっとな。
今までも当たったためしがないので、今回も端から外れてることを確信しております…。

応募フォームには消去法で導いた犯人の名前だけを送りましたが、動機とかを含めるとかなり長いです。
途中で何を書いてるのか自分でも分からなくなりましたが、こういうのはどうでしょ? 【続きを読む】
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『火村英生に捧げる犯罪』 有栖川有栖 著

2008/10/03(金) 10:32:23 有栖川有栖 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 ヒムラーとしては嬉しくもあり、元会員としては複雑でもあり…という、微妙な短編集です(苦笑) 
 【オール讀物】掲載時に未読で、おまけに10/9の東京、10/18の大阪でのサイン会までぐっと我慢なさってるかた、さぞお辛いでしょうが、もうしばらくお待ちくださいませ(笑)

 余談ですが、以前の『モロッコ水晶の謎』が発表された時、明海ちゃんの胸に光る水晶のペンダント、という描写にドキッとした私(直にお会いしたことのあるやすこさんやピコさん、あすかさん冬原さんならご存知ですよね)。
そして今回の『雷雨の庭で』では、登場人物の彼女の名前にドキッとしました(笑)。
私の本名と一字違い。同じ部分の漢字も一緒だったので……。
こんなちっちゃーい、個人的なことで嬉しくなる私は、相当イタイ奴ですね…★

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『ギフト』 日明 恩 著

2008/10/03(金) 10:24:20 日明 恩 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 初読の作家さん。漢字だけを見たら男性かと思いますよね。たちもりめぐみさん。
 メフィスト賞作家さんなので、その受賞作『それでも、警官は微笑う』を読んだことのあるかたは多いかなあ。
 私が毎日お邪魔してるところで紹介されて、これは是非読んでみよう!と決めたはいいけど、図書館の予約待ちで、こないだやっとまわってきたんですよね。
 これ、多分ミステリとはいわないと思う。けれど、死にまつわる謎を紐解いていく過程がまあ広い意味でのミステリーと言えます。いやそんな御託はどーでもいい、とにかくオススメ!未読のかたは一度手に取ってみてください。


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『空へ向かう花』 小路幸也 著

2008/10/01(水) 12:40:42 小路幸也 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 すったもんだでようやく手にした小路さんの最新刊。まあ、私が小路さんの御本を我慢しすぎて溜め込むほど堪え性があるわけないので、とにかく最新刊はすぐに読みますが…。
 小路さんご自身がHPのdiaryの中で、かなり重いと書いてらっしゃったので、『Q.O.L』くらいかなと見当つけていたのですが……いやーヤラレマシタ私の涙腺。序盤で既に決壊状態。
 それでもこれは今までの小路さんの世界とちゃんと繋がっていて、ほうっと息をつきました。
 未読のかたは、これより先にはお進みになりませんよう。
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