こんな本読みました。

読んで感じて書き出して、そして忘れていく。備忘録ブログ。

海外ミステリ

カテゴリ:海外ミステリ の記事一覧

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『さよなら、シリアルキラー』バリー・ライガ 著

2015/06/18(木) 14:50:02 海外ミステリ THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
さよなら、シリアルキラー (創元推理文庫)
バリー・ライガ 著/満園真木 訳
東京創元社


 これ、刊行前のゲラ版読者モニターに応募して何故か当選しまして。募集人数30名のところに160人以上の応募があったとかで、わたしこんなところでくじ運使っていいんやろうか(苦笑)
 書店に並ぶ、装丁されたパリッとした本しか手に取ることのない一般読者は(最近の有名書店員さんにはゲラとかプルーフとか、わんさか送られてくるそうですが)ゲラって新鮮!(以前に角川の新刊のモニターしたときは、簡易版(パイロット版)が送られてきたので、一応綴られてはいた)
 わたしはゲラで4月8日に読んだものです。きっちり製本されたものは今日発売でまだ読んでないかたが多いでしょうが、この記事は本作を読んだ人でないとオススメできません。必ず読み終えてからお付き合いくださいませ。伏してお願い申し上げます。
 
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『禁忌』フェルディナント・フォン・シーラッハ 著

2015/03/22(日) 20:04:26 海外ミステリ THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
禁忌禁忌
(2015/01/10)
フェルディナント・フォン・シーラッハ

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 シーラッハさんの本って、どれもそんなに分厚いものじゃないし、処女作と二作目は短編集なので一編一編は本当にページ数も少ないのに、その一編一編が、その後の長編も、どれもみんな重量級なんですよね。世界は重いし暗い、和みも癒しもない。登場人物の誰も、心底笑わないし大袈裟に泣かない、ただ淡々と。
 この新作長編もまたそんな感じなんですが、それでもぐいぐい読めてしまうのはもう不思議を通り越して凄まじい。
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『火星の人』アンディ・ウィアー 著

2015/03/22(日) 19:50:37 海外ミステリ THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)火星の人 (ハヤカワ文庫SF)
(2014/08/22)
アンディ・ウィアー

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 あっはははははは!!面白かったわーーー!新年一冊目で初笑い読書でしたw
 リーダビリティがあるとかキャラ造形とかいろいろ要因はありますが、とにかく底抜けに明るい火星の人wwwwwユーモアという意味で文字通りに面白かったです。
 まさかSFで笑うとはねえ……もっとこう悲愴感とか大昔の地球の文明が何故この星にとか(あの不朽の名作です)エイリアンとの遭遇でサスペンスとか惑星が突然暴走しておいおいおいとか、とにかく手に汗握るタイプのSFは珍しくもないですが。
 ユーモアで乗り切ったSFとゆーものを初めて読みましたね、うん。
 SFが苦手でも、読んでみる価値はあると思いますよ~。
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『郵便局と蛇:A・E・コッパード短篇集』

2014/11/30(日) 20:05:32 海外ミステリ THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
郵便局と蛇: A・E・コッパード短篇集 (ちくま文庫)郵便局と蛇: A・E・コッパード短篇集 (ちくま文庫)
(2014/09/10)
A.E. コッパード

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 こないだ、「わたし、純文はほとんど読まない」とか書いたような気がするんですけど、純文読みました(笑)
 短編集ですけどね。
 「小説好きなら、コッパードの短篇はぜひとも読むべし」みたいな煽りが国書刊行会さんや、翻訳者である西崎憲さんのツイートなどで流れてきて、おおおそれは興味あるなーと思ってグランフロントのイベントの時に一緒に買ったのに読むの遅くなってしまったなあ……面目ないです。
 いやー、確かに。面白いとか面白くないとかいう話じゃなくて、強烈に印象に残る短編集でした。

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『百年祭の殺人』 マックス・アフォード 著

2014/01/04(土) 20:54:26 海外ミステリ THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
百年祭の殺人 (論創海外ミステリ)百年祭の殺人 (論創海外ミステリ)
(2013/05)
マックス アフォード

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 あまり多作ではないアフォードさん、わたしが読んだのも『魔法人形』とアンソロジーに収録されたものだけですが、数学者・ジェフリー・ブラックバーンが名探偵のこのシリーズは、不可能犯罪ものでフーダニットでなかなかミステリ好きにはツボな作家さんだと思います。未訳のものがあるならぜひ続けて邦訳出してください。
 EQ好きなら特に楽しめる一冊だと思いますよー。
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