こんな本読みました。

読んで感じて書き出して、そして忘れていく。備忘録ブログ。

三津田信三

カテゴリ:三津田信三 の記事一覧

『幽女の如き怨むもの』 三津田信三 著 

2012/05/15(火) 17:41:58 三津田信三 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 今までだいたい一年に一作のペースで刊行されてきた刀城言耶シリーズですが、この新作はスケジュールの都合だったのかそれとも難産だったのか、ちょいズレましたね。半年くらい遅かったのかな。
 すみません、今回は軽-くあっさりな感想です。



【続きを読む】
スポンサーサイト
Comment (-)

『水魑の如き沈むもの』 三津田信三 著

2009/12/15(火) 13:47:34 三津田信三 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 『首無の如き祟るもの』から、このシリーズは単行本で購入していますが、この新作はちと分厚いですね。そして装丁がわりにまとも(笑)。少なくとも『首無』や『山魔』のような、何にも知らない人が夜中に見たら、ひぃぃぃぃ!と叫びそうなそんなホラーではなく。でも、この表紙イラストが、読了した後に改めて見ると二重三重の意味が重ねてある気がしますよ。
 刀城言耶シリーズファンなら問答無用でゲットされたとおもわれますが、とにかくこれから先は、おそらくネタばらしせずには書けないはずですので、未読のかたはぜっっったいにここでストップしてくださいねっ!


【続きを読む】
Comment (-)

『密室(ひめむろ)の如き籠るもの』 三津田信三 著

2009/04/13(月) 18:53:50 三津田信三 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 三津田さんのシリーズ探偵・刀城言耶の活躍するものとしては初の中短編集です。
 短編みっつは『メフィスト』に掲載されたもの、中編のみ書き下ろし。
 ということで、この書き下ろし中編についての感想が大部分になると思いますが…。
 おそらくネタバレになると思われますので、未読のかたはこれより先にはお進みになりませんよう、お願いします。


【続きを読む】
Comment (-)

『山魔の如き嗤うもの』 三津田信三 著

2008/09/04(木) 08:36:29 三津田信三 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
 昨年のミステリ史に残るだろうとまで言わしめた傑作、『首無の如き祟るもの』の続編というか、刀城言耶シリーズ四作目。
 特に本格ミステリ好きからは、四月末に発表されてすぐに「今年のベスト!」だと賞賛するひと続出です。
 さて、じゃあ私はどう読んだか…(笑)
 シリーズを通して結構ボリュームのある作品ですが、この書き下ろしをしっかり読んだかたのみ、お進みくださいませ。


【続きを読む】
Comment (-)

『首無の如き祟るもの』 三津田信三 著

2008/09/03(水) 10:29:09 三津田信三 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
刀城言耶シリーズ第三弾。
ホラー色の濃いと言われる前二作に比べ、これは完全に本格ミステリとして楽しむことが出来ます。また、そのカテゴリの中でも傑作です。

奥多摩の旧家・秘守一族の頭領家の長男・長寿郎にお見合い話が持ち上がる。相手の女性三人はいずれも秘守一族の中から選ばれるが、これには、いずれ自家を頭領である一守家として盛り立てたい悲願を持つ、それぞれの思惑が絡んでいた。
長寿郎の側近くで彼の世話をする少年・斧高(よきたか)は、以前から自分に優しい長寿郎を慕っていたが、最近、ざわつく感情に“自分は男なのに同じ男の長寿郎様を好きなのかもしれない”と思い悩む。そんな中で聞かされた、長寿郎の見合い話。斧高は複雑な心境でその日を迎えるが、好奇心に勝てずに<婚舎の集い>と呼ばれる儀式を覗き見する。暗闇のなか、首無の幻に怯える斧高が目撃したのは、候補者の一人と思われる、首の無い死体だった……。

【続きを読む】
Comment (-)

ページの最初に戻る