こんな本読みました。

読んで感じて書き出して、そして忘れていく。備忘録ブログ。

有栖川有栖

カテゴリ:有栖川有栖 の記事一覧

『怪しい店』 有栖川有栖 著

2014/11/30(日) 20:20:41 有栖川有栖 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
怪しい店怪しい店
(2014/10/31)
有栖川 有栖

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 面白かったー!焦らされたぶん、余計に深く読めた気がするところもあります。
 5作品中、紙の文芸誌に掲載された3作品は既読。もちろん。うう、やっぱりそろそろ電子書籍読める端末を買ったほうがいいのかな。
 でも、その電書の配信作品を初めて読んだことで、既読だった作品との絡みというか、この短編集の「趣向」がより愉しめたかな、というのはありますね……。

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『菩提樹荘の殺人』 有栖川有栖 著

2014/01/04(土) 20:58:24 有栖川有栖 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
菩提樹荘の殺人菩提樹荘の殺人
(2013/08/26)
有栖川 有栖

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 火村シリーズ、今までたくさん出てますが、この新刊はシリーズの分岐点になるかもしれない、と思ったり、原点に戻った感じがするね、とも思ったりする、ファンにとっては多面的な短編集ではないかな、と。
 で、わたしの超個人的な理由で、これはかなり特別な一冊となりました。決定。読んでてもうちょっとどうしようかと思ってうろたえた(苦笑)
 火村シリーズらしい一冊であり、江神さんを中心とした学生シリーズでこんな物語があったら違和感を感じるに違いないと思います。
 有栖川先生のシリーズ三つの書き分け方が、まるできっちりと演じ分けしている俳優さんのようです。
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『幻坂』 有栖川有栖 著

2013/05/08(水) 16:51:36 有栖川有栖 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
幻坂 (幽BOOKS)幻坂 (幽BOOKS)
(2013/04/12)
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 す ば ら し い で す!
 今年のベスト級の一冊。
 怪談が嫌いな人ほど、読むといいです。ちっとも怖くない。それどころか、ぐずぐずに溶けそうなほど優しい。
 有栖川先生の筆致が、いよいよ円熟の域に入ったんやな、と、心が震えました。
 大阪の人、大阪に所縁がある人は、一家に一冊、家宝にするといいです。


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『論理爆弾』 有栖川有栖 著 

2013/01/06(日) 18:11:43 有栖川有栖 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
論理爆弾論理爆弾
(2012/12/20)
有栖川 有栖

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 ゲットしたもののなかなか手を出せずに、でも有栖川先生が年内に三つのシリーズの新刊をそれぞれ出すんだ!という目標を果たされたのに年内に読まなくてどうする!と思いなおして、大晦日に徹夜しました(笑)
 ううんやっぱり有栖川先生のミステリはクールで、そして優しいなあ。
 いろいろあった一年の最後にこの作品にどっぷり浸れて、よかった。
 (あからさまなネタばらしはしてませんが、なんとなく雰囲気は漏れ出していますので、未読のかたは自己判断でお願いします)
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『江神二郎の洞察』 有栖川有栖 著 

2012/11/17(土) 17:50:18 有栖川有栖 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
江神二郎の洞察 (創元クライム・クラブ)江神二郎の洞察 (創元クライム・クラブ)
(2012/10/30)
有栖川 有栖

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 学生アリスシリーズの初短編集です。
 ですが、時系列に並べられていて先の短編のことが後の方に書き込まれていたりするので、なんとなく長編を読んだような趣きもありました。
 作家編にはない瑞々しさと若々しさ(いや作家編が枯れているということじゃなくて!なんとなく乾いたイメージがあるのですよ火村&作家アリスコンビって!←必死。)、それから蒼い痛々しさのようなもの。青春ですねえ…。
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