こんな本読みました。

読んで感じて書き出して、そして忘れていく。備忘録ブログ。

桜庭一樹

カテゴリ:桜庭一樹 の記事一覧

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『私の男』 桜庭一樹 著

2008/09/03(水) 10:58:13 桜庭一樹 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
……いやもう、何と言っていいのやら。
『赤朽葉家』に比べてページ数は少ないし、文字数も多くない。なのに読むのが遅い遅い。内容の所為もあるのでしょうが、その文体が、ページ全体から立ち上るような息苦しさが、私にまで絡み付いてくるようで、遅々として進まないのです。じゃあ上滑りしているか、世界に入り込めないかというとそうでもない。

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『赤朽葉家の伝説』 桜庭一樹 著

2008/09/03(水) 10:30:45 桜庭一樹 THEME:読んだ本の感想等 (ジャンル : 小説・文学 EDIT
とにかく面白かったです!
二段綴りの三百ページが、あっという間に読み終わってしまいました。
第一部の赤朽葉万葉、第二部の毛毬、第三部の瞳子。第一部からずっと語り手として、この物語の書き手としての立場の瞳子が明言するように、万葉と毛毬の時代の密度の高さ、生き生きとした、駆け抜けるような生き様。そして瞳子の“書くべきものの無い時代”の虚無感。これがそのとおりで、万葉と毛毬のお話は、いつまでも記憶に残るのに、瞳子のパートはものすごく印象が薄い。作者の桜庭さんの力量のほどがうかがえます。
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